足の裏にできる硬い盛り上がり、すべて同じだと思っていませんか。
実はタコと魚の目には決定的な違いがあります。
タコは皮膚の外側へ向かって広く浅く分厚くなり、黄色っぽく変化するのが特徴。
一方の魚の目は、皮膚の内側に向かってまるでくさびのように芯が突き刺さるように育ちます。
圧迫を受けたときに「全体的に鈍い感じ」がするのはタコ、「ズキッと局所的に響く」のが魚の目。
どちらも圧迫や摩擦という同じ原因から生まれるものの、アプローチ方法は大きく変わります。
お店で最初に行うのは、皮膚の状態を見極める削りの作業。
専用の金属ツールであるクレドを使い、まずは表面の不要な皮をなめらかに削削(けず)り取ります。
ここで大部分の表面的な引っかかりはクリア。
タコの場合はこれだけでも足裏の違和感がスッキリ抜け落ちます。
問題は奥深くに芯を持つ魚の目です。
ここで活躍するのが、回転数を自在にコントロールできる専門マシーン。
極小のラウンド状ビットを装着し、芯の周りから少しずつ、円を描くように削り進めます。
健康な皮膚を傷つけないよう、熟練の手つきで角度を変えながら奥の芯だけをすくい取るイメージ。
ポロッと芯の圧迫が消えた瞬間、足をついたときの感覚が劇的に変わります。
削った後は保湿ローションをなじませ、角質が再び硬化するのを防ぐ処置も忘れません。
足の違和感を我慢したまま歩き続けると、姿勢まで崩れて膝や腰を痛める原因になります。
福岡県福岡市南区大橋にお住まいの方はぜひご相談ください。